幸せごはんのJazzかげん 料理、JAZZ、アンティーク、時々暮らしまわりのこと

元気をチャージ

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すっかり秋めいてきました。

慌しい時間をばたばたと過ごしている間も時は流れ、季節は移り変わってゆきます。
このところ少しだけ穏やかな時を迎えていますので、その間に元気の素の美味しい…をいただきに「悠然いしおか」へ。
今日のメイン食材は天然鰻とスッポン、さてどんなシンさんワールドが展開するのでしょう。


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渡り蟹と季節の野菜の生姜酢ジュレかけ


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鰻の椀もの(冬瓜・四角豆・茗荷)

鰻のお出汁がしっかり効いているのに全くしつこさを感じさせない椀物、お塩も醤油もほんの数滴のみ。
私はシンさんの椀物以上のものを今まで頂いたことがありません。
この椀物のためだけでも訪れたいと思わせられるのです。


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ヒゲソリダイの炙り
(どじょう屋さんの野菜・後藤酢の赤酢)


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お酒はこちらを超熱燗で。
今どき珍しく熱燗のために仕込まれた日本酒らしい日本酒、夫のお気に入りです。


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そして登場
錦川(山口県岩国市)の清流で獲れたスッポン


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焼きスッポン

一度炊いたものを炭火でこんがりと焼いてあります。
ぷるんとしてしかも芳ばしい皮、中のゼラチン質としっかりとした身、実山椒と山椒醤油が相まって何て美味しいのでしょう。
スッポンのこういう食べ方は初めてですが、好みの方はもちろんちょっと苦手な方も舌を巻く美味しさです。


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スッポンのお出汁の茶碗蒸し

真昆布のお出汁に調味料は少しのお塩のみ、とろとろのお出汁に焼き米の歯ごたえが絶妙のハーモニーを奏でています。


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鰻の炙り、山葵添え

締めの銀シャリのお供は鰻の炙り、二杯目は細かく刻んで櫃まぶしにしてくださいました。
鰻とスッポンのコラーゲンで口の周りは美味しさでねっとり、きっと明日の朝はお肌ピカピカ…かな?


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葡萄のデザート
(シャインマスカット・葡萄シャーベット・自家製干し葡萄)

途中お刺身、和え物など3品ほど撮り忘れ(ごめんなさい)

「和食の美味しいものは食べつくしたと思っていたのに、シンさんのお陰でまだまだ先の世界があることを教えられた」
と夫は言います。
これからどんな世界に連れて行ってくださるのか「悠然いしおか」の店主の世界に毎回期待は膨らみます。

「ごちそうさまでした」


今日の一曲は
聴いているだけで元気が出るこの曲。
『ST Thomas』

ソニー・ロリンズでどうぞ。

by tanat6 | 2017-09-11 14:33 | 外ごはん