幸せごはんのJazzかげん 料理、JAZZ、アンティーク、時々暮らしまわりのこと

透ける

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紫陽花を6月の光に透かしてみる。
紫陽花色の夢の中で、帰る場所は見つかったのかと訊いてみる。


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紫陽花の型染めの柿渋紙。
この古い型紙が幾多の着物を染めてきたことだろう。
役目を終えて
今我が家で額装に仕立てられ梅雨の時期を彩ってくれる。


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先日、津田清和硝子展で連れかえったビアグラス。
モール状の彫が朧な夢のようにゆらゆらと揺れている。

透けるものは優しくて美しい。


本日の仕込みもの。

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小さな人参の丸ごとピクルス。
(白・黒・緑)


今日の一曲はお休み。

硝子展ご紹介

津田清和 硝子展
6月23日~7月1日
11:00~19:00

ギャラリー 一葉
広島市中区八丁堀8-2
℡ 082-221-0014

明日までとなりましたが、ご興味のある方は是非…

Commented by africaj at 2017-06-30 13:59
渋いですねー、紫陽花の型染め柿渋紙を、
さらに額装してお家を彩るなんてっ!
ステキだなあ。
Commented by mary_snowflake at 2017-06-30 18:44
透ける…、素晴らしいです。
紫陽花、ビアガラス、その緑、色彩も 文章にも癒されます。
紫陽花の型染め柿渋紙、色合いも素敵ですし、 思いを馳せられるところも心地良いですね。
素敵なものを見せていただき、ありがとうございました。

Commented by nayacafe-2950 at 2017-06-30 22:23
光が透過した紫陽花、息をのむ美しさです。溜め息・・・
そんな風にかざして見たことありませんでした。

紫陽花の型染め紙、素晴らしいですね。
伊勢型紙でしょうか・・・・
趣味でアンティーク和小物をコレクションしている友人が
明治期・大正期の「伊勢型紙」を多数所蔵しているのを
見せてもらったのですが、着物の染め型紙ってホントに芸術ですね。
柿渋をなんども重ねて硬くして彫っていく・・・・
伝統工芸!受け継ぐ人が居なくなっているそうです。
残念・・・・・・。
Commented by Mchappykun2 at 2017-07-01 00:48
最初の写真、美しいです!tanaさんは優れた料理人なだけでなく、詩人でもありますね。そして、写真もお上手です。(それは勉強の賜物だと思います。)だから、tanaさんのブログには独特な雰囲気があります。時に、日常でありながら、夢のような、幻想の世界に誘ってくれます。そういうtanaさんのブログ大好きです。
Commented by small-talk at 2017-07-01 07:28
紫陽花色の夢の中で、帰る場所は見つかったのかと訊いてみる

良いフレーズですね。
七月の光りとなりましたが、まだまだ雨模様です。
Commented by yasushi-shi at 2017-07-01 07:33
花より団子なワタシですが一枚目のお写真とても素敵です。(人参!にんじんおいしそう~、ですけれど)何度も眺めてしまいます。ゆうべ帰宅する電車内のスマホに就寝前のPC。何度見ても素晴らしい。あじさいで光を生かしているのですね。モールのグラスにもうっとり。でも「帰る場所は」のくだりにどきり。迷いが多いのです。
Commented by tanat6 at 2017-07-01 09:52
africaさん
少し前まで、骨董屋さんにはこんな型紙がたくさん並んでいたんですよ。
でも最近はあまり見なくなりました。
6月になると掛け替える大好きな額です。
誉めてくださって嬉しいな…
Commented by tanat6 at 2017-07-01 09:55
maryさん
センスの良いmaryさんにそんな風に言っていただいて嬉しいです。
夏に向かうと透けるものが涼しそうで綺麗にみえますよね。
ありがとうございます。
Commented by tanat6 at 2017-07-01 10:21
nayacafeさん
ありがとうございます。
花を光に透かして逆光で見るとまた違う顔を見せてくれるんですよね。

そうなんです。
型紙 古い時代のものほど彫りが細かくて綺麗なんです。
ひと昔前まで、骨董屋さんに山積みにされていたんですけれどね~
細かい地道な仕事、なかなか担い手が育ちにくいようですね。
Commented by tanat6 at 2017-07-01 10:27
Mchappykunさん
そんな…恥ずかしいです~
写真も文章を書くことも好きなんですが、全く上達しないのです。
引き出しの奥をゴソゴソと探し出すのが大変です(笑)
Commented by tanat6 at 2017-07-01 10:31
small-talkさん
帰る場所が見つからないのは私自身なんですけれどね。
いくつになってもフラフラの人生です(笑)

先日はこちらも避難勧告が出るほどの大雨でした。
空梅雨かと思っていましたら、まとめて降るのですよね。
Commented by tanat6 at 2017-07-01 10:36
yasushiさん
ありがとうございます。
表からの紫陽花も綺麗ですが、光を透かした裏の顔も好きです。
これからの季節、硝子の涼やかさに心惹かれますよね。

私も何歳になっても帰る場所が見つからず、着地地点をウロウロと探している人生です(笑)
Commented by kei-kana38 at 2017-07-01 21:10
こんばんは。
紫陽花の型染めの柿渋紙を額に入れるのステキですね。
以前泊まった旅館にも型染めの型を額に入れて飾ってありました。
いいなーと思ったことを思い出しました。
Commented by tanat6 at 2017-07-02 15:39
kei-kanaさん
昔の着物の型紙はまるで一幅の絵のようです。
着物の柄なので四季折々 素敵な型が残っています。
ひと昔前までは骨董屋さんにたくさん並んでいたのですが、最近はほとんど見かけなくなりました。
また季節が変わりましたら他のものもご紹介しますね。
Commented at 2017-09-20 13:14
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by tanat6 | 2017-06-30 13:47 | 暮らしまわり | Comments(15)