幸せごはんのJazzかげん 料理、JAZZ、アンティーク、時々暮らしまわりのこと

静かな時間

f0323833_14235104.jpg

慌しい数日間が過ぎほっと一息ついた今日、中国地方は梅雨入りとなりました。
何も考えない、何もしない、何処へも出掛けない…
そんな雨の一日も神さまからの贈りものかもしれません。


f0323833_14242774.jpg

カンパーニュを焼くためにサワードゥ(なちゃ)を元気にしてやりましょう。
忘れていた記憶が一つずつ蘇るように、ふつふつと静かに発酵していく泡。
この泡のように、消え入りそうな思いを優しく呼び戻してくれればいいのだけれど…。


f0323833_14251571.jpg

今日のひとりご飯。
お稲荷さんに山葵の二杯酢漬けと煎り胡麻を混ぜ込んで、鶏モモ肉の山椒醤油焼きを添える。

母や姑の味に追いつけないものがtanaにはふたつあるのです。
お寿司とお漬物。
いい塩梅を操る魔法の手になるには、まだまだ時間がかかりそうです。


f0323833_16143706.jpg
八重のどくだみ草



f0323833_16153993.jpg
黒いビオラ



水滴に包まれた庭の花が美しい季節になりました。

今日の一曲はお休み。
かわりの歌ひとつ。

 山あれば 山を観る
 雨の日は 雨を聞く
 春 夏 秋 冬
 あしたもよろし
 ゆうべもよろし
       種田山頭火

 


Commented by mary_snowflake at 2017-06-07 20:18
tanaさん、お寿司とお漬物、本当に そうですね。
何なんでしょうね…。
人生いろいろ、自然を受け入れ それぞれを楽しみ生きていけるのは この上ないことです…ね。
おいなりさん 美味しそうです。
そちらの器も 素敵〜!←どこ見てるんでしょ。

Commented by kei-kana38 at 2017-06-07 22:17
こんばんは。
tanaさんもそんなことを思うのですね。
本当に、塩梅って、難し~い。
私は煮物(餡も含め)はまだまだ母のようにはなりません。
「適当よ~」と母は言うのですが、その適当が難しいのです。トホホ・・・。

Commented by shallowsweed at 2017-06-07 22:44
神様からの贈り物、本当にそう思います。
それから、素敵な歌ですね。ここに幸ありです。
昔も今も、想いは変わらないんだなぁ・・なんて思うこと、あります。
晴れの日もいいけど、雨の日も好き、雨の日に聴くピアノも大好きです。
tanaさん、多忙な日々かとお察しします、雨の今日はひと息つけましたか😊
Commented by Mchappykun2 at 2017-06-08 00:19
しとしと降る雨は日本ならではですね。雨に関する言葉が多いのは日本が雨の多い国だからでしょう。静かに雨が降るのもまた情緒がありますね。サンディエゴでは霧雨かザーザー降りか、今朝は今にも降り出しそうな曇り空ですが、きっと午後になったら少し晴れてくるでしょう。このところ毎日同じような天気です。

わさびと山椒が大活躍ですね。梅雨の日でも舌を通して爽やかさを運んでくれそうですね。
Commented by tanat6 at 2017-06-08 00:40
maryさん
ほんとうに何なんでしょうね。
母や姑はちょこちょこっと作っているようなのに、いつもきちんと美味しくて…
やはり年数なのでしょうか。

器 目に止めてくださって嬉しいです。
幕末の伊万里で大好きな器の一つなんです。
ちょっと清水の舞台から飛び降りたお買い物でした(笑)
Commented by tanat6 at 2017-06-08 00:46
kei-kanaさん
そうそう 作り方を聞いても母も姑も「適当よ~」と言うんですよね。
その適当…が一番難しい。なかなかいい塩梅にはいきません。
追いつけないままお婆ちゃんになってしまいそうです(笑)
Commented by tanat6 at 2017-06-08 00:53
shallowsweedさん
晴れた日も爽やかでいいですけれど、雨の日は静かに自分自身を振り返るのに向いているかもしれませんね。
洗濯物もお布団も干せませんし、お出かけも特別な用事が無ければ明日に伸ばしてもいいですし…
家の中でまったりと。
おまけに夫はお付き合いで晩ご飯がいりませんでしたから、思いっきり怠惰を決め込みました(笑)
Commented by tanat6 at 2017-06-08 01:05
Mchappykunさん
雨に関する日本語って数えきれないほどありますよね。
雨がよく降るのと、農耕民族で雨に寄せる思いも強いからなのでしょうか…
そちらは日照りが多いと言われていましたものね。

中国地方は梅雨に入りました。
しばらく鬱陶しい日々が続きそうですが、これも大切な天からの恵みです。

仕込みの山椒と山葵で手抜きもできて活躍してくれています。
Commented by small-talk at 2017-06-09 19:43
山椒と胡麻の風味の稲荷寿司。
美味しそうですね。
そういえば、実家の竹の子ご飯は、山椒の葉をパンパンと叩いて、上に散らしました。
Commented by tanat6 at 2017-06-10 09:48
small-talkさん
お稲荷さんも散らし寿司も、何も入っていなくても美味しいですよね。
そうでした。
筍ご飯にも山椒のパンパンは必須ですよね。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by tanat6 | 2017-06-07 17:44 | 暮らしまわり | Comments(10)