幸せごはんのJazzかげん 料理、JAZZ、アンティーク、時々暮らしまわりのこと

雪中待春のひと皿

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新しい芽吹きは冷たい雪の下でじっと春を待っている。
もうすぐ立春、今日は春を待つ白いひと皿。


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平目と蕪のミルフィーユ



材料
 平目(白身魚であれば何でも)
 蕪  薄切り3枚
 スプラウト 適宜
 ・大根卸し 50g
 ・塩    小匙1
 ・すだち搾り汁  1個分
 ・オリーブオイル 小匙1 
 ・白醤油 数滴

作り方
①蕪は薄くスライスしセルクルで抜き30分ほど昆布締めにする。
②平目も薄造りにし30分ほど昆布締めにする。
③・の材料をよく混ぜ合わせておく。
(大根卸しは笊にあげて少し水分を切っておく)
④セルクルに蕪、平目、③、スプラウトの順に入れていき、二段重ねにしてセルクルをそっと外す。

雪の下の芽吹きに見立てたひと品、きりっと冷えた辛口の日本酒でいかがでしょうか。


今日の一曲はお休み
かわりの二句。

 過ぎて行く日を惜しみつつ春を待つ
 時ものを解決するや春を待つ
             高浜虚子


追加でクスッと笑える現代俳句を二句。

 春待つや愚図なをとこを待つごとく
             津高里永子
 あいまいなをとこを捨てる春一番
             田口風子


「料理・お弁当部門」
 

Commented by small-talk at 2017-01-29 15:52
雪淡路ですね(笑)
これはななり器用でないと、上手く作れそうにありませんよね。
Commented by yukkescrap at 2017-01-29 17:56
美しい肴。
真似っこさせていただきます。

良いわぁ〜〜
Commented by daikatoti at 2017-01-29 19:47
こんばんわ。
こちらのブログ周辺の料理のレベルの高さに圧倒されてしまいまして、じぶんちのウインナーの海苔巻きだとか芋なんかが、何ともはやアレでございますが、(笑) 笑って誤魔化しておきましょう^^;
蛸の卵なんて料理できるんですね。
ヒラメを熟成するって話も確かこちらでしたよね。ちょっと感動しました。
最近、いい魚屋を見つけて毎週通ってるもんで、せっかくだからいろいろ知識を広げていけたらなと思っております。
包丁が一本、しかもペティナイフくらいのものしかなくて、この際魚もいじれる包丁を一本買おうかと思いますが、どういうタイプがいいでしょうね。出刃包丁は使わないので捨てちゃったんです。
Commented by kei-kana38 at 2017-01-29 22:15
こんばんは。
平目も蕪も大好きです。
どちらもカルパッチョにするのですが、組み合わせたことありませんでした。
今度組み合わせてみます。
ミルフィーユにすると可愛らしいひと皿になりますね。
Commented by africaj at 2017-01-29 22:58
今日のひと皿は詩的ですねー。
雪中に埋まる平目だなんて上品♪
これは、どうやって食しますか?フォークとナイフ?
Commented by tanat6 at 2017-01-30 10:10
small-talkさん
ほんと雪淡路ですね~(笑)

セルクルで抜くと案外簡単にできるんですよ。
見た目手間がかかっているように見えるのですが、詰めて抜くだけですから…
Commented by tanat6 at 2017-01-30 10:13
yukkescrapさん
ありがとうございます。
セルクルはできるだけ小さいものを使った方が食べやすいかと思います。
大きいセルクルの場合はケーキのようにカットしてお出しくださいね。
断面も綺麗ですから…
Commented by tanat6 at 2017-01-30 10:21
totiさん
いえいえ 人には得手不得手があるだけですよ~
私にはtotiさんのように素敵な絵は描けませんし、手作り品もなかなか…
でも観るのも感じるのも大好きです。

包丁は出来れば菜切り包丁と刺身包丁があればいいのですが。
出刃もあると便利なのですが、それは魚屋さんでもやってくれますしね。
1本ということでしたら是非 刺身包丁を。
出来るだけ薄刃の少し長いものがいいかと思います。
魚料理が楽しくなりますよ~
Commented by tanat6 at 2017-01-30 10:23
kei-kanaさん
蕪も大根も今の時期 甘くて美味しいですもんね。
お試しくださいね。
セルクルの盛り付け結構好きなんですよ。
見た目よりも簡単ですしね(笑)
Commented by tanat6 at 2017-01-30 10:26
africaさん
ありがとうございます。
できるだけ小さいセルクルで作られると、そのまま一口でパクッと。
大きなセルクルの場合はケーキのように切れ目を入れて 供してくださいね。
Commented by thesakana at 2017-01-30 11:19
あえて白い器に盛り付けて、緑を少し見せる。
心待ちにする春の息吹を感じられる美しいひと皿ですね。
ところで、愚図なをとこを心待ちにするのも女心なのでしょうか?
Commented by tanat6 at 2017-01-30 11:40
duoさん
ありがとうございます。

愚図なをとこを…それは女性の性格(好み?)によるかと…。
私は あいまいなをとこを捨てる…の方が好きですね~
Commented by fran9923 at 2017-01-31 09:30
美しいですね〜〜!
ぜひ作ってみたいと思います〜。
前にセルクルの中にサラダを作り込む、というのがあったかと思うのですが(違う?)やってみたくてセルクルを買ったのですよ。何度か作りました。
Commented by tanat6 at 2017-01-31 13:30
franさん
以前の記事 覚えててくださったのですね~
嬉しいです。
セルクルは詰めて抜くだけで ちょっとお洒落になりますから 結構好きなんです。
作ってみてくださいね。
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by tanat6 | 2017-01-29 14:32 | 料理 | Comments(14)