幸せごはんのJazzかげん 料理、JAZZ、アンティーク、時々暮らしまわりのこと

年に一度の口福

毎年、同じ画像のupになってしまいますが。

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直径40cm程の大皿に

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三種類の河豚の皮 表皮・遠江(とおとうみ)・肉皮
この部位は身に勝るとも劣らない美味しさ

何を我慢しても、年に一度はどうしても食べたい臼杵の天然トラフグ。
臼杵の河豚が美味しいのには理由があるのです。
流れが速く栄養豊富な豊後水道という恵まれた漁場ももちろんなのですが
実は臼杵の河豚はねかせていないのです。
普通は1~2日ねかせてから身をひきます。
そうしなければ、弾力のある独特の身は薄くひくことはできないのです。
臼杵では、その日揚がったものを数時間熟成させただけで調理されます。
そのため他県のものに較べると身が厚く、弾力と旨味が違うのです。

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白子(これは別料金になります)

こんがりと焼き目が付いた皮に箸をいれると、中は熱々のとろとろ。
河豚の白子は他の白子の追従を許さない特別の美味しさです。


そして

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河豚の握り、唐揚げ、鍋、雑炊、デザート(カボスのシャーベット)と続きます。
もちろんヒレ酒も何杯いただいたことでしょう。
こちらの雑炊は青葱のみ、卵も何も入りません。
河豚のお出汁に自信がある証です。

今年は、お喋りと食べるのに夢中で
撮り忘れた写真もたくさん。

絞りの設定も間違えて暗い画像になってしまいました。
宜しければ、昨年の記事(→☆)もご覧ください。

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これは特別メニューの関鯖
久しぶりにいただきましたが、コリコリとした食感と甘みは関鯖特有の美味しさです。

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家族経営の小さなお宿だからこその、優しいおもてなしとリーズナブルなお値段。
都会だと、河豚コースのお料理代にも満たないお値段で泊まることができるのです。
東京からのお客様で貸切になることもある…というのも頷ける話です。

隣同士のお部屋で、長男夫婦は「朝日」、私達は「朝凪」。
「お休みなさい」

今日の一曲は
『Happy talk』
ナンシー・ウィルソンでどうぞ。


Commented by small-talk at 2016-02-04 19:10
河豚料理が売り物の、旅館なのですね。
それにしても、河豚出汁の雑炊なんて、贅沢ですね!
Commented by kei-kana38 at 2016-02-04 22:34
40センチの大皿ですか。
美しいですね。
白子のクリーミーさが画面から伝わってきます。
一年に一度の贅沢。羨ましい限りです。
Commented by Mchappykun2 at 2016-02-04 23:47
河豚を頂いたのはもう何年前かしら?河豚の中でも一番美味しい料理旅館さんで召し上がられて,まさに口福ですね。
いつか訪れてみたいです。でも冬なんですよね。冬に日本へ行くのはハードルが高いな。でも,元気なうちに行かなくては。
Commented by tanat6 at 2016-02-05 08:22
small-talkさん
こちらのお宿は、普通のお魚のコースもあり そちらも美味しいんですよ。

混ざりけのない美味しい河豚のお出汁です。
Commented by tanat6 at 2016-02-05 08:25
kei-kanaさん
今回は4人でしたので、持ち上げられないくらいの大きなお皿でした。
とても食べられない…と思っていましたが完食しました(笑)
Commented by tanat6 at 2016-02-05 08:29
Mchappykunさん
やはり冬の河豚が美味しいのですが、夏河豚もあるんですよ。
関鯵、関鯖、伊勢海老、貝類などの魚コースもあり、こちらもとても美味しいんです。

是非 広島の小魚も食べにいらしてくださいね。
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by tanat6 | 2016-02-04 12:45 | | Comments(6)