幸せごはんのJazzかげん 料理、JAZZ、アンティーク、時々暮らしまわりのこと

離れる、そして帰る

所用で少し家を留守にしていました。
留守にしている間は、家事からも解放され料理を作ることもありません。
けれど離れてみて見えてくることもあります。

毎日毎日料理を作っていると、つい余計な手を加えすぎることが多々あります。
同じことでは飽き足らず、こんなこともあんなことも試してみたくなったりもします。
それが功を奏することもあるのですが、どんどん迷いの坩堝にはまり込んでしまうこともあるのです。

離れることで原点に帰る、今日はそんな素朴な一品。
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胡瓜のキューちゃん

shinさんのブログで見かけて、我が家でも夏によく登場するサイドメニュー。
参考にさせていただいたのはこちら(→☆

主役になれなくても主張しなくても、口にすると幸せになれるひと品。
つい箸が進んでしまう、それこそが本当のご馳走なのでしょう。

今日の一曲はお休み。
かわりに書籍など。
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いわゆる料理本は殆ど見ることはない私ですが、迷ったらバイブルのように繙くのが魯山人の本です。

Commented by vinojapon at 2015-06-28 18:50
キュウリのキューちゃんという言葉自体が懐かしいですね!
今もあの商品はあるのでしょうか・・・。
キュウリというと、生姜と一緒に塩で揉んだ浅漬けなどが
殆どなので、こうして濃いめの味に仕上げた火を入れた一品
というのは斬新です。
でも、こうしたものこそ箸がとまらなくなりますよね。
夜ごはんを腹八分目にして、とてもお腹が空いた朝ごはんに
炊き立てのご飯とこのお漬物があったら最高です。
Commented by iwamoto at 2015-06-28 19:18 x
料理は科学
味覚は教養
食は文化
我が家の台所に書いて貼ってある、というわけではありませんが(笑)

料理は「必要悪」と言える側面があると感じています。
少なくとも、わたしはその意識を頭のどこかに置きつつ、勉強してゆきたいです。
先日、ドイツで廃棄される食品の量が発表されました。
我が国も、恐ろしい数字が出ると思います。
それと自分の食生活が関係ないとは、誰も言えないでしょう。

だから、ときどきは基本の基本に立ち返ることが必要だと思うのです。
全ての技を尽くすことと、何もしないことは、
違うけれど似ていて、似ているけれど違うのでしょうね。
たぶん、わたしは何も分からずに死を迎えるので、後はヨロシク。

楽しいお勉強の一年になりますよう、お祈りします。


Commented by small-talk at 2015-06-28 21:30
そういえば、かの漫画「美味しんぼ」の登場人物、海山雄山は、ぜったい魯山人を参考にしていますよね。
Commented by Mchappykun at 2015-06-28 22:07
胡瓜のキューちゃん,副菜に美味しそうです。作ったことありませんでしたが,これから胡瓜が沢山出回るので,作ってみます。
料理本は読まずに魯山人の書を繙くところが,tanaさんらしいです。私は毎日の献立にヒントをもらうため,沢山の料理本が居間のテーブルに乱雑に置かれています。
Commented by shin7300 at 2015-06-29 06:22
ご紹介ありがとうございます。
私の冷蔵庫にも胡瓜が満載になってきています。
ので何とか消費する為にも、これ作ります。

実は先日頂いた鳥貝と胡瓜を入れたお椀を作ってみたんですよ。これ紹介しようか悩んでいます。
Commented by tanat6 at 2015-06-29 09:09
vinojaponさん
キューリのキューちゃん、最近は見かけませんが あるんでしょうか(笑)
これ、やめられない止まらない‥になります。
ついたまってしまって 瑞々しさのなくなった胡瓜でも大丈夫ですので、是非お試しください。
Commented by tanat6 at 2015-06-29 09:14
iwamotoさん
勉強嫌いな馬鹿な私ですが、ガンジーの「永遠に生きると思って学べよ」という言葉好きです。
知らないことばかりなので、脳の空きスペースはたっぷりあります(笑)

Commented by tanat6 at 2015-06-29 09:22
small-talkさん
ほんと そのまんまですよね。
私、魯山人の料理と白洲正子の審美眼は似ているように思います。
どちらも小手先の器用さを嫌う‥という感じ、私も好きです。
実際はああいう人がみじかにいると鬱陶しいと思いますけど‥(笑)
Commented by tanat6 at 2015-06-29 09:29
Mchappykunさん
私は、本屋で綺麗な料理本を見ると手にとって頁をめくるのですが、めったに使わない調味料やメジャーカップやスプーンの数字が羅列してあると脳がパニックになるのです。
私がスイーツが苦手なのも、こういうところに原因があるのかと‥(涙)
教室では、目安のために数字で表しますが、普段はいい加減です。

きゅーりのキューちゃん 癖になります。
胡瓜が溜まったらお試しください。
Commented by tanat6 at 2015-06-29 09:32
shinさん
胡瓜のキューちゃん 美味しいですよね。
ご飯一杯 余分に食べられます。
レシピありがとうございました。

鳥貝のお汁 是非UPしてください。
Commented by エマまま at 2015-06-29 20:31 x
tanatさん、こんばんは・・・

胡瓜のきゅーちゃん、ネーミングが懐かしいです(笑)
毎年、違うやり方で、作っています
ご覧になって、お分かりだと思いますが、これから
嬉しい悲鳴の胡瓜がわんさか獲れます
皆さんも、色々と試行錯誤されてますね。。。

tanatさんでも、原点に帰られることがあるのですね
私なんていつもです・・・
家を離れることはまずないので、こうして、ブログ巡りで
原点に帰って行くのも私の方法かも~(笑)
Commented by tanat6 at 2015-06-29 23:40
エマままさん
昔、きゅーりのキューちゃんてありましたよね。
夏になると ついつい冷蔵庫にたまってしまう胡瓜。
大好きなのですが、手を変え品を変え‥ですよね。

いつも料理をしていると、ちょっと変わった味付けにしたり手をかけすぎたりで、過剰な料理になってしまうこともあり反省することがあります。
何と言っても素材の持ち味を生かすことが一番ですもんね。
Commented by ikako-27 at 2015-07-01 09:00
丁度、買ってきたきゅうりと頂き物のきゅうりが
たくさん重なったのできゅうりのキューちゃんを作ってみました。
美味しいですね~
京都国立近代美術館で北大路魯山人の展覧会が開かれていますね。
Commented by tanat6 at 2015-07-01 10:01
ikakoさん
胡瓜のキューちゃん、クセになりますよね。
ご飯食べ過ぎ注意なのですが‥(笑)

魯山人展 何とか予定を調整して出かけたいと思っています。
Commented by africaj at 2015-07-01 18:12
私、去年きゅうりのキューちゃんの作り方教えてもらって、お弁当に重宝してました♪
でも、作り方がかなり違うの。
shinさん流はみりん多めでお砂糖が入らないのですねえ。
教わった方は唐辛子が入るのです。それは気に入ってますっ。
今日いっぱいきゅうりが手に入ったから、shinさん流をちょっと作ってみようかな。
澪つくし料理帳、読まれましたか?
間違ってきゅうり茹でちゃって・・・怪我の功名ってお話あるんですよ。キュウちゃん食べながら読むと、すごく楽しくなりますっ♡
Commented by tanat6 at 2015-07-02 11:46
africajさん
私もシンさんのレシピに鷹の爪を加えました。
これはシンさんのお母さんがよく作られていたそうです。

「澪つくし料理帳」以前 全巻買って読み始めたのですが、へそ曲がりな私は 余り食指が動かず そのままです。
皆さん読まれていて、色々お話してくださるので 半分読んだつもり(笑)
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by tanat6 | 2015-06-28 18:07 | 料理 | Comments(16)