幸せごはんのJazzかげん 料理、JAZZ、アンティーク、時々暮らしまわりのこと

アンチョビー

仕込んでおいたアンチョビーが、そろそろ食べ時です。
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オイルサーディンは食材、アンチョビーは調味料。
私は、小鰯を仕入れたとき両方一度に作っておきます。
オイルサーディンは、そろそろ残り少なくなってきました。

アンチョビーは、捌いてフィレ状態にした小鰯を1~1ヶ月半たっぷりの塩で塩漬けにします。
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その後、海水程度の塩水で丁寧に洗い水気をふいておきます。
容器に小鰯を並べ、ひたひたのオリーブオイルを注ぎ保存します。
塩漬けの際に底に溜まったお汁は魚醤。
とっておいて炒め物などのかくし味に使いましょう。
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こちらは知人にいただいた大切な手作りの魚醤。
鰯の内臓から仕込んだ本格的なものです。
普通の炒め物が、これでワンランクアップします。
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今日のお昼は、パスタ作りにすっかりはまっている週一のシェフ、夫のパスタでした。
アンチョビーを使って、今が旬の浅利のパスタ。
「ごちそうさま」

昨日も今日も哀しいほどに爽やかな青空です。
こんな日は、やはりボサノバが聴きたくなります。

今日の一曲は
アントニオ・C・ジョビンの
『Chega de saudade』

Saudadeは、ポルトガル語で「切なさ」とか「愛おしさ」。
邦題の「想いあふれて」は、何て素敵な訳なのでしょう。


Commented by shin7300 at 2014-05-18 23:40
魚醤。美味しいですよね。
食欲そそる自然の発酵調味料は、自分が瀬戸内海で育った事の遺伝子を呼び起こす感じがします。

Saudade、邦題を考えた方はとても感情豊かな方なんでしょうね。「想いあふれて」って本当に素敵♪
日本語ですら覚束ないのに、訳とか出来ないでしょうけど…素敵な使い方を勉強したいものです。
Commented by Mchappykun at 2014-05-19 01:56
オイルサーディンもアンチョビもご自分で作られるんですね。自家製はどんなに美味しいことでしょう。
ここでは小さい鰯は手に入らないので、自分で作ることが出来なく残念です。
Commented by tanat6 at 2014-05-19 06:18
shinさん
魚醤 大切に使ってます。
捨てるところから こんなに美味しい調味料がとれるんですもの、自然に感謝ですね。

日本語は何て奥深くて美しいんだろう…といつも思います。
Commented by tanat6 at 2014-05-19 06:22
Mchappykunさん
ヨーロッパでは小さな鰯見かけましたけど、そちらにはないんですね。
特に私の住んでいる広島は、小鰯の宝庫なんですよ。
一度作ってしまうと保存しておけるので、あとで楽できます。
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by tanat6 | 2014-05-18 16:14 | 料理 | Comments(4)